2008年 07月 08日
7月のお茶会 |
これじゃぁ、バスに乗るまでにびしょ濡れだな~と思っていたら
午後からピタッと止んでくれました。良かった♪
それにしても、よく降ります。今年は6月の降水量だけでも観測史上最高だったとか・・・
長靴、いやレインブーツ(長靴と言って訂正されました、笑)やっぱり必要です。
午後からピタっと雨も止んで、青空も見え隠れしたので
バスに揺られて、7月のお茶会に行って来ました。
今日は先日、先生が広東省の英徳市で買ってこられたという
春の新茶を3種類いただきました。









一番目は、青茶の金萱烏龍<キンケンウーロン>。
金萱烏龍は、もともと台湾の高山茶の一種で、品種改良された「台湾12号」という
新たな品種を金萱と呼ぶそうなのですが、今日いただいた金萱烏龍は
台湾の金萱を中国広東省(英徳)に移植して作られたお茶なのだそうです。
台湾の金萱とは少し形状が違うようです。
金萱烏龍は、“ミルキーな香り”がするのが特徴のようですが
一度洗茶した後の茶葉から、確かにふわ~っとミルキーな甘い香りがしました。
お茶から“ミルキーな香り”って聞くと、言葉だけでは何だか不思議な感じですよね。
二番目は、中国紅茶の春紅茶。
こちらは、苦味や渋味をほとんど感じないタイプの紅茶。
インドやスリランカなど苦味・渋味がある紅茶とは
茶葉の収穫の時期が異なる為、苦味・渋味があまりないやさしい味になるのだとか。
色はオレンジがかっていますが、香りが根菜類の煮汁のようでした。
三番目は、こちらも中国紅茶の英徳紅茶(別名:英紅)。
こちらの英徳紅茶は、安徽省の(祁門キーマン)、雲南省の(滇紅テンコウ)と
合わせて、中国三大紅茶になります。
綺麗なオレンジ色をしていて、夕陽色なんて素敵な表現もされるそうです。
お茶を入れた後の茶葉は、これぞ紅茶というくらい赤(オレンジ)色をしています。
以前にも、こちらで中国紅茶の会に参加したのですが
意外にも?中国紅茶って美味しい~んです。
お茶の香りや味の表現の仕方は、どこかワインの表現の仕方に似てるねぇと
いう話から、中国茶の表現の仕方は難しいので、先生も実際にワインのティスティングで
使うような表現方法を中国茶でも使われているようです。
途中から、あんな香り、こんな香りとまるでワインの試飲会のようでした(笑)
最後に手作りの和菓子。昨日は七夕だったので、手作りのあみかざりも
添えてくださいました。いつも季節を取り入れた、素敵なおもてなしで、
今日もアイデアが一杯詰まった美味しい和菓子でした。



雨の日が続いていますが、そんな日はお出掛けせずに
お家の中でゆっくりお茶を飲むのもいいものですね。
by deco-diary
| 2008-07-08 22:51
| 中国茶

